コアサーバーのサブドメインの作り方や提供サブドメインについて

サブドメインは「〇〇〇.com」の場合

  • △△△.〇〇〇.com
  • □□□.〇〇〇.com
  • ◇◇◇.〇〇〇.com

という形のドメインです。

1つのドメインで複数サイトを運営したい場合に使われます。

ちなみに本サイトもサブドメインとなっています。

コアサーバーが提供している「bex.jp」ドメインのサブドメインなのでドメイン代は無料です。

もちろん、あなたが取得した独自ドメインもサブドメインとして利用することで、1ドメインで2サイト以上の運用が可能です。

そんなサブドメインの設定についてご紹介します。

設定はV1プランとV2プランで違うのでそれぞれ解説します。

独自ドメインのサブドメイン設定

独自ドメインのサブドメイン設定方法はV1プランとV2プランで違います。

>>V1プランはこちら

>>V2プランはこちら

V1プランの設定

独自ドメインのサブドメインは基本的に下記のマニュアルと同じです。

>>ドメイン設定の新規作成

項3の部分に入力するドメインに使用したいドメイン名を入れるだけです。

例えば、〇○○.comドメインのサブドメインとして△△△.〇〇〇.comにしたい場合は、△△△.〇〇〇.comと入力すればOKです。

コアサーバー サブドメインの設定

コアサーバー サブドメインの設定

V2プランの設定

>>サブドメイン設定の新規作成

「ウェブ」→「サブドメインを追加」からお好みのドメイン名を入れるだけです。

例えば、〇○○.comのサブドメインとして△△△.〇〇〇.comにしたい場合は、△△△と入力すればOKです。

コアサーバー提供のサブドメイン設定

提供サブドメイン設定方法はV1プランとV2プランで違います。

>>V1プランはこちら

>>V2プランはこちら

V1プランの設定

コアサーバー提供のサブドメインは下記マニュアルを参照してください。

>>コアサーバー提供のサブドメイン設定の新規作成

提供ドメインは10個以上あり、下記のドメインから自由に選んで使用できます。

coresv.com、coresv.net、bex.jp、geo.jp、awe.jp、gob.jp、ebb.jp、bulog.jp、weblog.am、weblog.tc、weblog.vc、sphere.sc、cms.am

コアサーバーの提供サブドメイン

コアサーバーの提供サブドメイン

「coreserver.jp」は初期に提供されるドメインとなっており、追加サブドメインとしては選べません。

また下記エラーは他の誰かに使用されていますので「別のURLを指定してください」という意味です。

提供サブドメインのエラー

提供サブドメインのエラー

V2プランの設定

>>サブドメイン設定の新規作成

V2プランでは初期の「△△△.coreserver.jp」サブドメインのサブドメインのみ使用できます。

つまり「□□□.△△△.coreserver.jp」という形になるわけです。

V1プランのように10種類以上の提供サブドメインはないので注意しましょう。

コアサーバーの提供サブドメインのドメインパワー

コアサーバーのV1プランが提供しているサブドメインはドメインパワーが強いです。

下記が「ubersuggest」で調査したDA(Domain Authority)と被リンク状況です。

提供ドメインDA参照ドメイン数被リンク数
coreserver.jp5612,67521,165,940
coresv.com396,4676,607,123
coresv.net404,1401,586,792
bex.jp4711,4617,422,647
geo.jp4210,2736,516,469
awe.jp335,4656,852,150
gob.jp339,1925,302,561
ebb.jp435,0153,047,400
bulog.jp375,439164,897,041
weblog.am282,629193,519,368
weblog.tc302,465183,349
weblog.vc302,82885,279,711
sphere.sc303,14443,626,130
cms.am374,091145,767,208

*2021年12月調査

多くのドメインがDA30以上となっており、ドメインが強いことがわかります。

これらのサブドメインを使用することで、少なからずドメインパワーの恩恵を受けることが出来ます。

コアサーバーではこういった提供ドメインを10個まで使えます。

もちろん無料なので、初心者は積極的に活用していってほしいと思っています。

ちなみにV2プランは使用できないのでご注意を。

コアサーバーのサブドメインはSSL化可能

コアサーバーの提供されているサブドメインはSSL化が可能です。

V2プランは初期のサブドメインをSSL化できる

初期の「.coreserver.jp」はV2プランのみSSL化が可能となっています。

V2プランではV1プランにある10種類以上の提供ドメインは使えません。

V1プランは提供サブドメインをSSL化できる

V1プランの初期ドメインはSSL化ができません。

V2プランは出来るのにV1ができないのはなぜ?という感じです。

しかし、初期以外の提供サブドメインは「サイト設定」時にSSL化できます。

コアサーバーの提供ドメインSSL化

コアサーバーの提供ドメインSSL化

もちろん、本サイトもコアサーバーの提供サブドメインでSSL化しています。

コアサーバーのサブドメインについてのまとめ

以上がコアサーバーのサブドメインについてのまとめでした。

サブドメインは、コスパ良く複数サイトを運営するのに便利です。

また、ドメインパワーも少なからず影響するので、新規ドメインよりもSEO的にメリットがあります。

特にコアサーバー提供のサブドメインはドメインパワーが強いです。

あまりコストを掛けられない初心者の方は、V1プランの提供サブドメインをうまく利用して行くことも重要だと思います。

コアサーバーの評判はよく、格安ながら提供ドメインも10個まで使用できる素晴らしいレンタルサーバーですね。

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